トップベース工法の特徴

千数百年もの間、法隆寺をはじめとして、数多くの建築物が現在もその華麗な姿を保ち続けています。それはなぜなのでしょうか?
これらの建築物は、基礎地盤に慎重に玉石を敷くことによって、比較的軟弱な地盤上に建設されたものでも、いくたびの地震に耐えてきたのです。
土木・建築の基礎に玉石を敷設する着想は、私たちの祖先の偉大な知恵でした。そればかりではなく、足を踏み込めないような軟弱地盤に盛土を造成する場合、筏を組むことでその効果を発揮しました。この筏の効果も取り入れて、玉石敷設工法を現代に甦らせたのがトップベース工法です。

トップベース工法・メカニズム

支持層に確実に到達・根入れを行うことで、杭径に比べて高い支持力性能、引抜き力性能を発揮し、経済的な杭基礎提案を行います。

現場作業例

コマ型ブロック形状・規格

トップベース工法 関連コンテンツ・リンク

トップベース工法 施工風景

マイ独楽敷設

マイ独楽敷設

筏ユニオン

代表的な施工実績

R6.10 M171箕面店新築工事 箕面市 ご依頼いただきました。

トップベース工法(マイコマ)を施工いたしました。

R6.10 K運輸 倉庫棟事務所棟新築工事 岡山県笠岡市 ご依頼いただきました。

トップベース工法(マイコマ)を施工いたしました。

R6.9 (仮称)日本M株式会社茨木太田店新築工事 茨木市 ご依頼いただきました。

トップベース工法(マイコマ)を施工いたしました。

R6.8 A(株)本社建替二期工事(駐車場棟) 大阪市住之江区 ご依頼いただきました。

トップベース工法(マイコマ)を施工いたしました。

※技術的なご検討などは、弊社までお問い合わせください。
関西エリア(大阪、兵庫、京都、奈良)を中心に施工いたします。
関西エリア以外でも御見積り可能です。